絶対になれると確信する!<積極思考のポイント> 


● 毎日湧き上がってくる「否定意識」をぬぐい去ること。

● 多くの人は失敗するとすぐあきらめてしまうが、そのあきらめの心を克服すること。

● 怒りは自他ともに大変悪い影響を及ぼすので、その怒りの感情を矯正すること。

● 悪意をなくすこと。悪意はいろんな意味で障害になる。

● 貧乏意識を取り去ること。常にこの意識を持っていると、貧乏は繰り返されてしまう。

● 自己特有のコンプレックスを打ち消すこと。学歴や生活環境は関係がない。
   大切なのは自己特有の能力をいかに伸ばして行くかということである。

                   
★ ダメ意識を捨てる。すなわち「マイナス想念」を減らして、「プラス想念」を増やすこと。

 Σ(想念力)×Δt= (想念の総和) → 想念の[成果]  :Δtは想念の時間の長さ

   想念の時間は1日に10秒でも20秒でもよいから、1日に何回も繰り返す。
   マイナス効果を勘定に入れるならば、トータルでの想念力は下記の式で表される。

 Σ(プラス想念力)×Δt − Σ(マイナス想念力)×Δt = 想念の[成果]
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教育は単なる知識にすぎない。もちろんそれ自身は大切なものだが、知恵の代わりにはならない。

知恵とは知識をうまく使いこなす能力
なのだ。この意味では正規の教育は必ずしも必要とは言えない。

知識は増えても知恵がなければ、教育は逆効果になることもある。

学生が否定的な教師の授業を受けていればいつの間にか否定的な考え方をするようになる。高い教育を受けていながら、社会で目立った功績を上げていない人は非常に多い。
また、成功した人がすべて十分な教育を受けているとはいえないという現実もある。

自ら行動し、悩み、考える、そして解る・・・それこそが真の学びであり、自らに対する自信・信念と同時に知恵が育まれるのだ。

行動しないと知恵は生まれない。知識の生命が<事実>だとすれば、知恵の生命は<行動>だ。
人生を生かすも殺すも知恵次第というわけだ。

知識の蓄積よりも行動し学ぶが大事だということを証明している。

つまり、<積極思考>とは、自分の行動を前方へ方向づけるための知恵なのだ。

チャンスや困難を前向きにしっかりと受け止めて行動しようと決心することだ。

何か全く新しいことをはじめるとき、考えれば考えるほど不安がつのり、身動きが取れなくなるときがある。そんなとき、わからなくても、とにかく実行してみると、次何をすればいいかが心の奥底(潜在意識)から湧き上がってくるものだ。

まず行動してみると様々な内的なひらめきが、その行動によって生み出されていく。

= 悩んでいる暇があったら、すぐさま行動してみよう!=
 第4回 
 
 ☆ なりたい自分になるために ☆
「マイナス想念」の典型的な悪い例は「ダメ意識」を繰り返すことである。
「俺は駄目な人間だ」とか、「やっぱり無理だ」というマイナスの考え方は、すぐ捨てるようにしよう。

できるだけ多く「プラス想念」を潜在意識に植え付けることが大切である。

「積極的な心」を持っていると、運勢も次第に好転していく。「できるんだ!」という可能性の意識を持つこと。

必ずやってみせる!」「たとえ何回失敗しても、ここまではやりとげるぞ!」という強い気持ちで、できるだけ強く想念することが必要なのだ。

毎日少なくとも5〜10分間(合計して)ぐらいは目標に向かって強く想念することが必要である。時間の足りない人は1回に1分でも30秒でもいい。要は繰り返すことが重要なのだ。

ある段階までに達すると遂に「自分の心」と「潜在の心」との間に「願望の磁石」が形成される

この「願望の磁石」は願望達成のためのあらゆるものを自動的に吸引する力を持っており、現象世界において必要な時に、必要なものをもたらしてくれる。
しかし、この「願望の磁石」を作るまでには大変な努力が必要である。

そのためには長い間にわたって想念し、かつ努力もしなければならないのは言うまでもない。   
 
                                                    (以上)