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サクセス・ベルは、Scientific ACCESS for the BEtter Life の意です。
代表取締役 空本邦男
使用するのは、A4版の白紙とB4の柔らかい鉛筆、消しゴム。上手〜下手は関係ありません。
バウムテストの企画は、三段階より構成されます。
@ 今回の描画
A バウムテストの自己診断
B 私との直接会話の三段階です。
Aの段階では、大まかな自己診断の仕方を記載する内容となりBの段階では、あなたの描いた「木」をFAX等で教えて頂いて、対話形式で、フィードバックするというものです。Bの段階は、ご希望の方のみお受けします。
(料金は不要です)
バウムとはドイツ語で「木」を表わします。
バウムテストは、1949年スイスのKarl,kochによって創案されました。
日本においては、1960年代に、心理臨床場面に導入され、教育、心理、医療場面で活用されています。
バウムテストはきわめて普及しています。
「樹木」への馴染み深さ〜テストの簡便性という良さに、根拠が感じられます。
A4サイズの白紙に、一本の実のなる木を描いて下さい。
わたし達の多くの行為や事象は、私達自身の「映し」です。
それは、翻訳という仕事においても、「わたし達」が現われると思われます。
今回の「絵の心理テスト」は、その片鱗を知ってみようという企画です。
時間制限はありません。また、上手〜下手も関係ありません。
・・・企画は、次回に続きます。
穏やかな瀬戸内海の島から、再び、寄稿させて頂きます。
こころ系からということでもあり、バウムテストの企画です。
第3回 −絵を描いてもらう心理テスト−